大谷翔平は「AIで作られた」 レジェンド右腕が驚愕…止まらぬ絶賛「アメージング」

ガーディアンズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ガーディアンズ戦に先発したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

雨中の登板も6回1安打0封…マルティネス氏が大絶賛

【MLB】ドジャース 4ー1 ガーディアンズ(日本時間1日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は31日(日本時間4月1日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「1番・投手」で投打同時出場した。6回1安打無失点の好投で今季初勝利を挙げ、打席でも3度出塁する大車輪の活躍を見せた。圧倒的なパフォーマンスに対し、サイ・ヤング賞3度のレジェンド右腕、ペドロ・マルティネス氏も「超人だ」と大絶賛している。

 序盤から凄まじい投球を見せた。初回、2回と3者凡退に抑える完璧な立ち上がりを披露。4回には初安打を許し、得点圏に走者を背負うピンチを迎えたが、後続を断ち切って無失点に封じた。最速99.2マイル(約159.6キロ)の直球を軸に、6回87球を投げて1安打無失点、6奪三振をマークして今季初勝利を手にした。

 アクシデントにも動じなかった。3回には2四球で2死一、二塁のピンチを招いた。内角低めの球をボールと判定されたが、ABSチャレンジシステムを利用してストライクに変更させ、空振り三振に仕留めて脱した。試合途中から大粒の雨がスタジアムを襲う悪条件にも負けず、打席でも2四球や7回の右前打など自己最長に並ぶ36試合連続出塁を記録している。

 米放送局「TNT Sports」に出演したマルティネス氏は「ショウヘイは超人だ。ショウヘイはAIで作られたと思う。本当に。ショウヘイはアメージングだ。このシーズンの早い時期に、どうやって投球の感覚を掴み、試合中ずっといいチーム相手にバラエティ豊かな球種を操ることができるんだ? 彼らは活きのいい打てる打線だ。ホセ・ラミレスとかがいる」と驚愕した。

 さらにマルティネス氏は、相手の主砲への投球についても「左打者のホセ・ラミレスが速球にスイングをしようとした時、ボールはここ(体に当たる位置)にあった。ボールが彼に直撃するところだった」と厳しく内角を突くボールを称賛。「印象に残る投球だった」と手放しで称えた。

 サイ・ヤング賞3度受賞し、通算219勝、3154奪三振を記録する文字通りのレジェンド。これまでも繰り返し、大谷を称賛してきたが、“初陣”で改めて感銘を受けたようだ。

(Full-Count編集部)

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