中日、待望の今季初勝利 開幕6戦目でついに…“連敗ストッパー”大野が快投、サノーが豪快弾
中日が本拠地で今季初勝利、連敗脱出の立役者は大野雄大
■中日 2ー1 巨人(2日・バンテリンドーム)
中日は2日、バンテリンドームで行われた巨人戦に勝利し、待望の今季初白星を挙げた。先発の大野雄大投手が完投勝利を挙げ、開幕から続いていたチームの連敗を「5」でストップ。本拠地のファンの前でようやく今季初めての歓喜を分かち合い、井上一樹監督も笑顔を見せた。
勝利の立役者となったのは、37歳の大野だ。序盤から力強い直球とキレのある変化球を低めに集め、巨人打線を翻弄。的を絞らせないベテランらしい投球でスコアボードに「0」を並べた。
しかし9回、先頭の増田に二塁打を浴び、キャベッジのヒットや細川のエラーで1点を返された。1死三塁のピンチを招いたが、どうにか凌ぎ切って27個目のアウトを記録した。大野は雄叫びを上げ、勝利を喜んだ。
一方の打線では、ミゲル・サノー内野手が5回、巨人先発の則本昂大投手から先制2ランを叩き込んだ。開幕から苦しい戦いが続いていたが、投打の主軸が揃って活躍を見せ、井上一樹監督にとっても安堵の1勝となった。
大野は昨季も、6月28日から続いていたチームの5連敗を止める好投を見せていた。苦しい状況で再びマウンドに上がり、チームの窮地を救った左腕の存在感は今季も健在だ。
(Full-Count編集部)
