佐々木麟太郎は「そのままメジャーに」 衝撃弾の裏で…切実すぎる鷹ファンの“本音”

昨年のドラフトでソフトバンクが1位指名で交渉権を獲得
スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのフロリダ州立大戦で今季14号となる逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。衝撃の打棒に称賛の声が上がるとともに、日本のプロ野球入りを熱望するファンからは複雑な思いが殺到している。
劇的な幕切れとなった。3-4と1点ビハインドで迎えた9回無死満塁という絶好の場面で打席に入ると、佐々木は左腕が投じた外角への1球を逆らわずに弾き返した。左中間へとグングン伸びた打球はそのままフェンスを越えて逆転サヨナラ満塁弾となり、ホームベース上で待ち受けたナインから手荒い祝福を受けていた。
花巻東高時代に史上最多とされる高校通算140本塁打を残し、プロ志望届を出さずに米国屈指のスタンフォード大へ進学した。昨年のドラフト会議ではDeNAとソフトバンクが1位指名で入札し、抽選の結果ソフトバンクが交渉権を獲得した。2年目の今季は試合前の時点で38試合に出場して打率.264、13本塁打、OPS.997の好成績をマークしている。
凄まじい活躍を見せる若き大砲に、日本のSNS上でも大興奮の様子だ。「劇的すぎる!! 逆転サヨナラ満塁弾おめでとう 麟太郎マジでエグいわ」「やばい」「すげーーーな」と称賛の声が上がる一方、交渉権を持つ球団のファンなどからは「ソフトバンク行かずにそのままMLB入りして欲しいわ」「メジャーでドラフトかかってほしい」「嬉しいけど複雑……笑」といった声が寄せられていた。