米でも球審退場…ファウル“顔面”直撃で崩れ落ちる マスク吹き飛ばす衝撃、ファン騒然「見ていて怖い」

球審にファウルボールが直撃するアクシデントが発生(写真はイメージ)【写真:加治屋友輝】
球審にファウルボールが直撃するアクシデントが発生(写真はイメージ)【写真:加治屋友輝】

大学野球での1シーン

 米国の大学野球の試合で、球審の顔面にファウルボールが直撃するアクシデントが発生した。マスクが弾き飛ばされるほどの衝撃で倒れ込み、試合が約15分間中断する事態に。SNS上のファンからは「見ていて怖い」と心配の声が寄せられている。

 事故が起きたのは1日(日本時間2日)に行われたアラバマ大とバンダービルト大の一戦だ。米紙「ニューヨーク・ポスト」によると、2回にアラバマ大の攻撃でホルトが、バンダービルト大のサイバーの投球をファウルした際、ボールがスコット・ケネディ球審の顔面を直撃した。

 下から突き上げるような角度で当たり、マスクは弾け飛んだ。ケネディ球審は即座に崩れ落ち、後方へ倒れた。両チームのトレーナーが駆けつけて手当てを行い、同球審は数分間グラウンドに横たわったままだったという。

 事態が収拾するまで試合は約15分間中断され、二塁塁審を務めていたアンソニー・ペレス氏が代わって球審を務めた。倒れ込んだケネディ球審だったが、最終的には自力で歩いてフィールドを後にした。試合後、アラバマ大の広報担当者は同紙の取材に対し、同球審が「回復しつつある」と語ったという。

 米メディア「ジョムボーイ・メディア」が公式X(旧ツイッター)でこのアクシデントの様子を伝えると、米国のファンも騒然。「ボールでアッパーカットをくらったようなもんだよ。顎が大丈夫だといいけど」「これは見ていて怖い。審判が無事で、早く回復することを願う」「この人のために祈ってる。後遺症とかが残らないといいけど」「無事そうで良かった」「とにかく無事であってほしい!」「キャッチャーと審判には全員ホッケーマスクを義務付けるべきだよ」と、無事を祈る声や安全対策の見直しを求める意見も上がっていた。

 球審の負傷アクシデントは、NPBでも4月16日のヤクルトーDeNA戦でオスナがスイングしてファウルとなった際、振り切ったバットが川上拓斗審判員の頭部を直撃。担架で運ばれて退場するアクシデントがあった。

【実際の映像】球審の“顔面”に打球直撃 崩れ落ち後方に倒れ込んだ危険なシーン

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