佐々木麟太郎、決断は「1か月以内に」 揺れる鷹ドラ1…7月1日から入団交渉本格化へ

報道陣の取材に対応したスタンフォード大・佐々木麟太郎【写真:森大樹】
報道陣の取材に対応したスタンフォード大・佐々木麟太郎【写真:森大樹】

佐々木麟太郎が一時帰国

 昨秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が29日、一時帰国し、報道陣の取材に応じた。7月1日に福岡に移動して球団と本格的な入団交渉を行う予定。佐々木は「1か月以内に次の道は見えてくると思います」と語った。

 佐々木は、ソフトバンクについて「素晴らしいチーム。球界を代表する強いチームというイメージを持っています」と好印象を抱いている様子。7月1日以降、球団と面談などを行う予定になっており「1軍、2軍施設を中心に訪問していく形になると思います」と今後の動きについて言及。また、「福岡は一度も行ったことがないんですけど、地域に触れるという部分も含めて楽しみにしています」と初訪問となる福岡の印象についても話した。

 佐々木は、米大学野球2年目のシーズン終了を待って、ソフトバンクと入団交渉を行う予定となっていた。スタンフォード大が5月20日(日本時間21日)、プレーオフ2回戦で敗退し、交渉が正式に“解禁”。佐々木のマネジメントを行うナイスガイ・パートナーズも5月22日、公式X(旧ツイッター)で、6月下旬にソフトバンクと面談する予定があることを発表していた。

 今後は7月11、12日(同12、13日)に行われるMLBドラフトの動向も注視しつつ、ソフトバンクとの契約期限である7月31日までに最終的な決断を下すことになる。

 佐々木は、花巻東時代に歴代最多の高校通算140本塁打を記録。2023年のNPBドラフトではプロ志望届を提出せずに米国のスタンフォード大へ進学した。2シーズン目の今季は54試合に出場して打率.262、16本塁打、47打点をマーク。6月23日(同24日)にはアリゾナ州のチェイスフィールドで行われたMLBドラフト指名候補生が集結する「MLBドラフト・コンバイン」に参加していた。

(Full-Count編集部)

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