山梨学院、延長で準決勝敗退 プロ注目・菰田が決勝点を許す…2年連続の夢絶たれる

帝京第三に敗れた山梨学院【写真:加治屋友輝】
帝京第三に敗れた山梨学院【写真:加治屋友輝】

帝京第三に敗れた

 第108回全国高校野球選手権山梨大会の準決勝が20日、山日YBS球場で行われ、山梨学院が延長戦の末に帝京三に敗れ、2年連続での甲子園出場の夢が絶たれた。プロ注目の菰田陽生は10回からマウンドに立ったが、決勝点を許して力尽きた。

 2回に1点を先制したが、3回に先発の木田倫大朗投手がつかまり、1死から4者連続安打を浴び、逆転を許して降板。1死一、三塁となって代わった渡部瑛太投手は2死後、4番の浜井優斗に適時二塁打を浴びるなど、この回4失点を喫した。

 しかし、山梨学院打線は直後に1点を返し、5回、6回も加点すると、4-4で延長タイブレークに突入。昨夏の甲子園で活躍したプロ注目の菰田陽生投手は「4番・一塁」で先発出場していたが、10回無死一、二塁からマウンドに上がった。

 菰田は先頭打者から三振を奪って1死としたが、代打・竹田伊織に右前へ勝ち越し打を浴びた。その裏の山梨学院は犠打と敬遠で1死満塁の好機を作ったが、最後は2者連続三振で試合終了。奪われた1点が重くのしかかった。菰田は4番としても4打数無安打、1四球と悔しい夏の終わりを迎えた。

(Full-Count編集部)

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