高校野球で“急展開続出”「ミラクルがすぎる」 予想不能の結末にファン「泣いてしまう」

甲子園を目指し、全国各地で繰り広げられた激闘
高校球児の懸命なプレーが起こす“ドラマ”に野球ファンが虜になった。第108回全国高等学校野球選手権の地方大会は、26日に各地で決勝戦が行われ、拓大紅陵(千葉)、佐野日大(栃木)などが甲子園切符を手にした。試合終盤で勝敗が決するゲームが多く、ファンは「これぞ高校野球」「アツすぎる」と夢中になっていた。
千葉大会の決勝では、拓大紅陵が専大松戸を敗り、24年ぶり6度目の甲子園出場を決めた。8回終了時点では、今春センバツ4強の専大松戸が1点をリード。しかし9回に劇的な展開が待っていた。拓大紅陵が2者連続安打でチャンスをつくると、4番・片岡拓月(3年)が左翼席に逆転3ラン。カウント1-0から甘く入った2球目が、“天国と地獄”を分ける運命のボールとなった。
佐野日大もサヨナラ勝利で夏の甲子園出場を掴んだ。1点をリードされて迎えた9回裏、2死三塁から適時打で同点。延長10回表、再び国学院栃木に2点リードを奪われたが、その裏の攻撃で1点を返すと、最後は小島颯人(2年)がサヨナラ2ランを放ち、16年ぶり7度目の甲子園を決めた。
ネット中継などで試合を見ていたファンは数々のドラマに大興奮。SNS上には「劇的な展開が多いから見てて面白い」「大泣きする壮絶な試合」「感動してしまった」「ミラクルがすぎる」「信じられん展開がいくつも」「見てるこちらが泣いてしまうわ」など、感動の声が数多く寄せられていた。
夏の甲子園は8月5日に開幕する。地方大会で繰り広げられる数々の熱戦に、甲子園でのドラマを期待する野球ファンも多いようだ。
(Full-Count編集部)