波乱の決勝に「なんつー事態や」 広島大会で大番狂わせ…歴史的な快進撃に「ビックリした」

福山が春夏通じて初の甲子園を決めた
第108回全国高等学校野球選手権の広島大会は28日、マツダスタジアムで決勝が行われ、福山が広島商を4-3で敗り、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。広島の名門で、準決勝で広陵に勝利した広島商が有力と見られていたが、大番狂わせの結末に驚く野球ファンが続出した。
福山は4回まで無安打と、広島商先発の辻涼佑(2年)を打ちあぐねていたが、5回に初安打が飛び出すと打線がつながり1点を奪取。1点差に詰め寄ると、6回は先頭から3連打でチャンスをつくり一気に逆転した。投げては6回から登板した岩本大輝(2年)が3イニング連続で相手打線を3者凡退に抑えるなど好投。初の甲子園切符を掴んだ。
今年の広島大会は、春のセンバツに出場した崇徳が準々決勝で広陵と対戦。勝った広陵は準決勝で広島商と当たるなど、有力校が決勝までに顔を合わせる展開となった。試合を重ねるごとに選手が自信を掴み、快進撃を続けてきた福山にとっては、トーナメントの組み合わせも追い風の一つとなった。
最後に待っていた波乱の結末にファンは騒然。SNS上には「マジか!? 伝説だ」「福山すげーー!」「ビックリした」「なんつー事態や」「驚きすぎてまだ信じられない……」「素晴らしい決勝戦だった」などの声が寄せられていた。
夏の甲子園は8月5日に開幕。1975年の創部以来、初の甲子園出場を決めた福山のさらなる快進撃に期待がかかる。
(Full-Count編集部)