明徳義塾、9回2死からサヨナラ負け エースは泣き崩れる…馬淵監督、40度目の甲子園は初戦敗退

初回に先制するも以降は得点できず
第108回全国高校野球選手権の第6日が10日、甲子園球場で1回戦が行われ、明徳義塾(高知)は日南学園(宮崎)に1-2でサヨナラ負けを喫した。初回に先制したものの、以降は打線が繋がりを欠いた。馬淵史郎監督も無念の表情を浮かべた。
明徳義塾は高知大会決勝で高知中央を3-0で破り、2年ぶり24回目の夏の甲子園出場を決めた。初回に4番・里山楓馬の中前打で幸先よく先制。その後も毎回のようにヒットで走者を出したものの、ホームが遠かった。
1-0で迎えた7回、日南学園の先頭・金城青空(3年)に二塁打を許すと、後続はスリーバント失敗で1死とした。しかしその直後、金城の代走で入った川崎が三盗を決めた。後続の犠飛で同点とされた。
8回は守備のミスで2死満塁のピンチを招くも、どうにか無失点に封じた。しかし9回、2死を簡単に奪ったものの、連打で繋がれ、最後は豊丸蒼大(2年)の左前打で二塁走者の生還を許し、無念の敗戦となった。ナインの目からは涙がこぼれ、エースの田宮諒太郎(3年)は呆然とした様子。最後はグラウンド上で泣き崩れた。
70歳の馬淵監督にとっては春夏通算40度目の甲子園だったが、1回戦で聖地を去ることになった。
(Full-Count編集部)