馬淵監督が悔やんだ“流れ”「甲子園では1度ミスすると」 3失策にバント失敗…無念サヨナラ負け

日南学園戦で指揮を執った明徳義塾・馬淵史郎監督【写真:加治屋友輝】
日南学園戦で指揮を執った明徳義塾・馬淵史郎監督【写真:加治屋友輝】

日南学園にサヨナラ負け

 第108回全国高校野球選手権の第6日が10日、甲子園球場で1回戦が行われ、明徳義塾(高知)は日南学園(宮崎)に1-2でサヨナラ負けを喫した。初回に先制したものの、以降は打線が繋がりを欠いた。馬淵史郎監督も無念の表情を浮かべた。

「5回の攻撃でスリーバント失敗のあたり、もう1点欲しかった」と、先頭打者が安打で出塁しながらも次打者がスリーバント失敗。それでも、その後2死一、二塁としたが、筧遥真外野手(3年)の右前打で二塁走者は生還できずに満塁。次打者は二ゴロに倒れて無得点に終わった。

「5回に関しては、ツーアウトランナー、二塁のライト前ヒット。あそこで1点取れていれば、もっと流れは変わったのかなと感じていました」

 守備でもチームは3失策。「甲子園では1度ミスをすると、どうしても流れが行ってしまう」と悔しさをにじませた。

 明徳義塾は初回に4番の里山楓馬捕手(3年)の中前打で幸先よく先制。その後も毎回のようにヒットで走者を出したが、得点に繋げることができなかった。70歳の馬淵監督にとっては春夏通算40度目の甲子園だったが、攻守でペースをつかめず、名将が率いる強豪は初戦で甲子園を去った。

(Full-Count編集部)

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