カウント3-0…甲子園で「初めて見た」 たった1球でも強烈インパクト、X困惑「オモロいわ」

智弁和歌山戦に出場した社・北村煌大【写真:加治屋友輝】
智弁和歌山戦に出場した社・北村煌大【写真:加治屋友輝】

社は智弁和歌山に1-2で敗戦

 第108回全国高校野球選手権大会は11日、甲子園で2回戦が行われ、第2試合で智弁和歌山と社(兵庫)が対戦した。智弁和歌山が2-1で接戦をものにした熱戦。社の攻撃中、解説も「初めて見た」と驚く珍しい光景が生まれ、ファンも困惑していた。

 社が2点を追いかける5回に“珍事”が発生した。2死走者なしの場面で、北村煌大内野手(2年)は登録通り「右打席」に立った。相手先発の和気匠太投手(3年)の投球を冷静に見極め、カウント3-0とした。すると、北村は突如として「左打席」に向かった。4球目のストレートを見送ると、うなずきながら再び「右打席」へ。

 試合を中継していたABC朝日放送の解説は「珍しいですね。初めて見ました」と仰天。その後、北村は5球目を見送ると、フルカウントから内角の1球に手が出ず見逃し三振となった。

“奇策”は結果には結びつかなかったものの、珍しいシーンにファンも注目。「ん!? 社の北村くん打席変わってビックリしたわw」「北村君何事も無かったかのように自然と打席変えてておもろ」「投球ごとに右→左→右と打席を変えてる」「アレレって思ったら、またまた右打席に入った。オモロいわ」「ルール上ありなの?」と反響が広がった。

【実際の様子】「ビックリした」甲子園で生まれた“奇策”

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