花巻東が3年ぶり8強進出 先発の赤間が6回無失点の好投…次戦は霞ケ浦-横浜の勝者と対戦

花巻東が英明を下し8強入りを決めた【写真:加治屋友輝】
花巻東が英明を下し8強入りを決めた【写真:加治屋友輝】

英明は初の8強進出ならず

 第108回全国高校野球選手権大会第12日は16日、甲子園球場で3回戦が行われ、第3試合では花巻東(岩手)が英明(香川)に4-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。2023年以来、3年ぶりとなる8強。花巻東が悲願の全国制覇にまた一歩近づいた。

 先発の赤間史弥投手(3年)が要所を締める投球で得点を許さなかった。最大のピンチは3回、1死から連打と四球で満塁のピンチを招いたが、後続を打ち取り無失点。3者凡退のイニングはなかったが、走者を出しても落ち着いた投球でスコアボードにゼロを並べ、6回無失点と先発の役割を果たした。

 打線は2回、1死一、三塁の好機を作ると、8番・斎藤蒼梧捕手(2年)の遊ゴロが併殺崩れとなり1点を先制した。4回にも1点を追加しリードを広げると、6回と8回には犠飛で得点。適時打はなかったが、効果的に得点を積み重ね、英明を突き放した。

 投打の噛み合った試合運びで完封勝利を飾った花巻東は、第4試合の霞ケ浦(茨城)-横浜(神奈川)の勝者と準々決勝で対戦。敗れた英明は同校初となる夏の8強進出はならなかった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY