星よつはさんは「弱みを見せなかった」 仙台育英・須江監督も絶賛の働き「やり切ってくれた」

夏の甲子園8強で敗退…仙台育英・須江監督が語る星よつはさん
第108回全国高校野球選手権大会は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第2試合で仙台育英(宮城)は智弁和歌山に3-11で敗れた。大会を通じて選手らを献身的にサポートしてきた星よつはマネジャー兼学生コーチ(3年)を須江航監督も称賛。「誰もやったことがないことを、誰もやったことがないレベルでやり切ってくれたと思います」とねぎらった。
仙台育英初の女子野球部員として入部した星さんについて指揮官は試合後、「大変難しい時間を過ごしたと思います」と語った。「女子部員も、男子マネジャーも、先輩もいない中で入学し、どう振る舞えばいいか分からない状態だったと思います」と振り返る。
何度も面談を重ねたそうで、「3年間弱みを見せませんでした。自分なりに工夫を重ね、叱られることもありましたが、結論として誰もやったことがないことを、誰もやったことがないレベルでやり切ってくれたと思います」と称えた。
星さんは今大会、全4試合にユニホームを着用してベンチ入り。選手を鼓舞し、8強進出に貢献した。甲子園の思いを問われると、涙を流しながら「負けるのが悔しいです。まだ戦いたかった。甲子園は夢みたいな場所だった」と思いを表した。
(Full-Count編集部)