花巻東、横浜に惜敗 岩手県勢初の全国制覇ならず、ナインは涙…織田翔希の前に“完敗”

横浜に敗れた花巻東ナイン【写真:加治屋友輝】
横浜に敗れた花巻東ナイン【写真:加治屋友輝】

3回には古城大翔が快音も相手の守備に阻まれる

 春夏を通じて岩手県勢初の全国制覇という目標には、またもや届かなかった。第108回全国高校野球選手権大会は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第3試合で花巻東(岩手)が0-6で横浜(神奈川)に敗れた。

「相手はそんなに点数を取れる投手ではない。なんとか守備で2~3点に抑えたい」。佐々木洋監督は試合前にそうゲームプランを描き、継投に活路を見出そうとしていた。しかし、初回にパスボールで先制点を献上する立ち上がりだった。

 最大の好機は3回だ。織田翔希投手(3年)を攻め立て、2死一、二塁の好機を作ると、4番・古城大翔内野手(3年)が146キロを左前に運んだ。二塁走者は激走してホームを狙うが、江坂佳史外野手(3年)のレーザービームに阻まれた。

 その後も5、6回にも2点ずつ失い、失点は“危険水域”を越えていった。一方の打線は3回以降、織田の前にチャンスを作れず完封負けを喫した。

(Full-Count編集部)

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