都市対抗で躍動…36歳右腕は「まだプロでいける」 元ドラ1が貫禄の無双投球「最高だった」

元オリックスの吉田一将が都市対抗野球で好投
「第97回都市対抗野球大会」は29日、東京ドームで1回戦が行われ、JR東日本東北が信越クラブを2-0の完封で下し、初戦を突破した。先発の吉田一将投手が、8回を8奪三振、無失点の好投。オリックスでもプレーした36歳右腕が見せた投球に「完璧だ」「流石のピッチング」とファンも称賛した。
経験豊富な右腕が、都市対抗で輝きを放った。序盤3イニングは毎回のように走者を背負ったが、要所を締める投球で得点を与えなかった。立ち上がりを乗り切った右腕は、4回以降は4イニング連続で無失点投球。8回は2死から四球と安打を許し、一、二塁にされたが、このピンチも二ゴロで切り抜けた。
8回までわずか89球とテンポよくアウトを重ね、完封勝利に貢献した。吉田は、2013年ドラフト1位でオリックスに入団。NPB通算226試合に登板し、18勝20敗、55ホールド2セーブ、防御率3.74の成績を残した。オリックス退団後はオイシックス新潟などでプレー。今季からマルハン北日本カンパニーに所属し、都市対抗野球には補強選手として出場した。
元プロの貫禄を示した吉田にファンは歓喜。ネット上には「まだプロでいけるだろ」「最高でしたね」「貫禄のピッチング」「直球は力があるし制球も抜群だった」「何か凄いドラマみたい」「元プロ選手が1回戦で8回までってズルくない?」「プロ野球時代を彷彿とさせる素晴らしい躍動感のあるフォームだった」などの称賛が寄せられていた。
(Full-Count編集部)