日本衝撃の“10-1-15-0”「レベルが違う」 韓国に現れた逸材…SNSで話題沸騰「やはり怪物」

U-18韓国代表のハ・ヒョンスン【写真:神吉孝昌】
U-18韓国代表のハ・ヒョンスン【写真:神吉孝昌】

若き侍を圧倒した韓国左腕に日本からも称賛

 日本のファンも見惚れてしまうほどの89球だった。侍ジャパンU-18代表は13日、「第14回 BFA U18アジア野球選手権」の決勝戦で韓国代表に完封負け。若き侍が目指したアジアの頂点を阻止したのは、左腕ハ・ヒョンスン投手。7回をわずか1安打に抑えた逸材に「やはり怪物だった」と、ファンも脱帽するしかなかった。

 2度目の対戦もほぼ完璧に封じ込まれた。折り返しとなる4回までに許した出塁は、初回先頭の井口瑛太内野手(関東第一)に与えた四球のみ。6回2死から福島陽奈汰内野手(東海大熊本星翔)に初安打を許したが、動揺することなく、続く打者を空振り三振に仕留めた。最終回は圧巻の3者連続三振で締め括り、韓国をアジア制覇に導いた。

 ハ・ヒョンスンは11日のスーパーラウンド初戦でもU-18を相手に好投。1点リードの5回から登板し、3回を投げて被安打ゼロ、無四球、無失点で5奪三振というパーフェクト投球を披露した。これで日本戦は2試合合計で10イニングを投げて、被安打1、2四球、15奪三振。1点も許すことなく大会を終えた。

 最速152キロ超の剛球を誇る左腕に、敗れた日本のファンからも絶賛が続いた。ネット上には「日本にはこのレベルはいない気がする」「あまりにエグかった」「レベルが違う」「これは打てんやろ」「マジでカッコ良すぎた」「もうメジャーで通用する」「間違いなくバケモノ」など、逸材を称えるコメントが寄せられていた。

 一部報道によると、ハ・ヒョンスンは、ヤンキースからの300万ドル(約4億6100万円)のオファーを断り、韓国プロ野球(KBO)入りするとされている。日本を苦しめた左腕が、今後どのような成長曲線を描くか目が離せない。

(Full-Count編集部)

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