死球狙いの肘出し→三振判定で敗戦 “転落”続く強豪…海外辛辣「何という終わり方」

「ラグザス presents WBSC U-15野球ワールドカップ2026」
メキシコで開催中の「ラグザス presents WBSC U-15野球ワールドカップ2026」は28日(日本時間29日)、グループAのドイツ代表がキューバ代表に3-2で勝利し、歴史的な白星を飾った。最後はキューバ打者の“肘出し”によりゲームセット。「何という愚かな終わり方」と海外で波紋を呼んでいる。
ドイツが3-2で迎えた最終7回、2死満塁の大ピンチを背負った。カウント1-2と打者のゲラを追い込み、決め球に内角への1球を投げ込んだ。すると、ゲラが右肘を出してボールは転々。ゲラは死球を主張したものの、球審はストライクと判定。ゲラは信じられないといった表情を浮かべて天を仰いだ。
WBSC公式X(旧ツイッター)では、ドイツ代表が勝利した場面の映像を公開。「キューバ相手にドイツが歴史的な勝利!」と綴った。現地実況は「もう一度見てみましょう! ゲラは死球を得るために、できる限りのことをしました。(ですが球審は)避けられるはずだったと(判定しました)」とし、当たらなければストライクだったと指摘した。
海外のSNS上でも大きな話題を呼んだ。「素晴らしい判定だ。肘を差し出している」「何という愚かな終わり方。当然の報い」「いい判定だ。明らかにストライクゾーンを通過していた」と判定に納得する声や、かつて世界最強国だったキューバが野球後進国のドイツに敗れたことに対して「番狂わせ」「キューバ野球が遂に崩壊した」「キューバ野球は悲惨なことになっている」「欧州は育成年代から急成長している。リスペクトを」などと驚きが広がっている。