早大無念の“全員指名漏れ” 侍J左腕ら5人提出も…静かに配られたチョコ、沈黙の3時間半

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日、都内のホテルで行われた。プロ志望届を5人が提出していた早大からは、全員が指名漏れに。会見場では約3時間半、沈黙の時間が続いた。
早大からは宮城誇南投手、越井颯一郎投手、香西一希投手、寺尾拳聖外野手、壽田悠毅外野手の5人がプロ志望届を提出していたが、1人も名前が呼ばれることなくドラフト会議は終了した。
宮城は浦和学院時代に甲子園で活躍し、早大へ。リーグ戦では通算32試合に登板して4勝11敗、防御率3.76だった。2025年には大学日本代表にも選ばれていた。
九州国際大付時代にはU-18にも選ばれていた香西は、リーグ戦通算5勝。志望届を出すにあたり、小宮山悟監督は「まあ厳しいよとは伝えています。本人も覚悟のうえで自分で夢を断ちたくないと。それは尊重したいと思っています」と本音も口にはしていた。結果的に、指名は無かった。
5人のうち、宮城、香西、寺尾は“支配下縛り”だった。ドラフト会場には11人の報道陣が待機していたが、壇上に選手が登場することは無かった。支配下指名が終わった際には、待機するメディアに担当者が「どうぞ」「どうぞ」と小腹満たしのためのチョコを配り歩いた。
(Full-Count編集部)