「大谷フォーム辞めたんだ」 早大1年が“激変”→注目右腕を粉砕…NPBファン争奪戦「ウチへぜひ」

慶大戦で先頭打者弾を放った早大・阿部葉太【写真:加治屋友輝】
慶大戦で先頭打者弾を放った早大・阿部葉太【写真:加治屋友輝】

横浜高では大谷を参考にしたノーステップ打法が話題に

 早大の阿部葉太外野手(1年)が7日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦・慶大戦で、リーグ戦初となるアーチを放った。横浜高時代はドジャース・大谷翔平投手を参考にした打撃フォームが話題を呼んだが、「大谷フォーム辞めたんだ」と“激変”した姿にどよめきが広がった。

「1番・中堅」で先発出場した阿部は、初回先頭の打席で慶大の先発・広池浩成投手(4年)の高めの直球を捉えた。高く舞い上がった打球はバックスクリーン右のスタンドへ。春のリーグ戦は打率.186に終わり、今秋もこの試合前まで打率.188と苦しんでいたが、伝統の一戦で大学初アーチを描いた。

 横浜高では主将として昨年のセンバツ優勝に貢献。高校時代は大谷を「凄く参考にしています」と話し、右足を地面につけたままのノーステップ打法を取り入れていた。かかとだけを浮かせた体重移動や体の捻り方を動画で研究し、甲子園でも本塁打を放っていた。

 ベールを脱いだ逸材が“新フォーム”で見せつけた衝撃のパワー。ファンからは「1年生でこれはえぐい」「大谷風の構えだったのにだいぶシンプルに」「大谷から正尚に変化してる笑」「ウチへぜひ来ないか」「中日ドラゴンズを助けてくだささい」などと、称賛や将来のプロ入りを待ち望む声も上がっていた。

【実際の様子】「正尚に変化してる」 早大1年・阿部葉太の“新フォーム”(右は高校時代)

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