「ロメロ可哀想…」 天井直撃で幻に終わった主砲たちの“超特大弾”にファン驚愕
楽天のロメロは天井直撃で打球は落下、インプレーでタッチアウトになる珍事
2020年もシーズンオフとなったプロ野球。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が遅れた今季だったが、選手たちの熱いプレーなど名場面も数々あった。あまりの怪力ぶりで天井に直撃した一打を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが公開しファンも「飛距離ヤバいな…」と驚愕の声を上げている。
ドームの天井が無ければどこまで飛んでいくのか……。パ・リーグの怪力自慢たちが今シーズン見せつけた“驚打”が凄かった。
プロ野球記録となるシーズン60本塁打を放った実績があるソフトバンクのバレンティンは7月3日・日本ハム戦(札幌ドーム)の第4打席で左翼の頭上付近の天井に直撃する二塁打を放ち、そのパワーを見せつけた。また、楽天のロメロは10月2日のオリックス戦(京セラドーム)では回に放った超特大の打球は、ドームの天井に当たってグラウンドへ落ち、球場ルールに伴いインプレーの判断となり三塁到達直前でタッチされアウトになる珍事も。
助っ人たちに負けていないパワーを見せたのはオリックスのT-岡田だ。10月3日の楽天戦(京セラドーム)の9回に放った右翼への大飛球は天井のスーパーリングの内側に入りそのままボールが落下せず、特別ルールで二塁打となった。
その他にも日本ハム中田、清宮、ソフトバンクの松田宣らも天井直撃の一打を放っておりファンも「飛距離ヤバいな…」「ロメロ可哀想…」「T-岡田の放物線綺麗だな」「なんで天井に当たるの…」「これはやばい」と多くのコメントが寄せられていた。