鷹ベテラン川島は現状維持7000万円、つば九郎は「ほりゅう」…24日の契約更改は?
川島は今季59試合出場、10月にはプロ15年目で初の4番を経験
ソフトバンクの川島慶三内野手が24日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸7000万円でサインした。今季は59試合に出場し、打率.263、4本塁打、9打点。10月にはプロ15年目にして初めて4番でも起用された。(金額は推定)
ヤクルトのマスコット・つば九郎は、契約更改交渉でチームで初めての「ほりゅう」となり、「えつねん」も視野に入れていることを明らかに。FA宣言中のエース小川に比べ「ざつなこうしょうだったので」とブログで明らかにした。
■パ・リーグ
【ソフトバンク】
川島慶三内野手 7000万円→7000万円
■セ・リーグ
【ヤクルト】
つば九郎 保留
(Full-Count編集部)