ロッテ平沢、地元で成人式に出席 友人らから激励「ガムシャラに頑張りたい」
昨年12月24日で20歳、3年目の今季はレギュラー獲りへ意欲
ロッテの平沢大河内野手が7日、宮城県多賀城市内で行われた成人式に出席した。昨年12月24日で20歳となり、この日、地元で式典に参加。司会者から出席していることを紹介された。
2015年ドラフト1位で入団した平沢は1年目に1軍デビューを果たし、2年目の昨季は50試合に出場。初本塁打も記録したが、打率は2年連続で1割台に終わった。3年目を迎える平沢は「誕生日の時よりさらに成人としての責任ある行動を求められるという自覚を感じました。今日は小学校の時以来の友達などいろいろな人に会うことが出来て、みんなから『応援をしているよ。頑張って』と声をかけてもらいました。地元の方々に応援をしてもらっていることをこれからも忘れずに、今年はショートのレギュラーを獲れるようにガムシャラに頑張りたいと決意をしました」と意気込みを語った。
(Full-Count編集部)