前田健太のコスパはドジャースNO1! 出来高込み12億円超でも「格安」
マエケンは「格安」、米メディアが“コスパ”格付け
MLBのストーブリーグは今オフ歴史的な冷え込みを見せている。ダルビッシュ有投手ら大物FA選手の新天地は2018年を迎えてもいまだ決まっていない。そんな中、米メディアではメジャー全30球団でコストパフォーマンス最高の選手と最悪の選手を格付け。前田健太投手はドジャースのコストパフォーマンス最高の選手に選出されている。
「MLB各球団の最も給料もらいすぎ選手と最ももらっていない選手」と特集したのは米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」。今季メジャー3年目を迎える日本人右腕は昨季ワールドシリーズで惜しくもアストロズで敗れたドジャースでコストパフォーマンス最高の選手に選出された。
「最も格安な選手 ケンタ・マエダ 年俸312万5000ドル(約3億5000万円)」
前田は16年1月にドジャースと8年契約を結んだ。基本給が低く抑えられる一方で、様々な出来高が盛り込まれていることも話題になった。