楽天、ブセニッツ&宋家豪との契約更新を発表 今季は現状で助っ人5人体制
コンリーやカスティーヨら3人の新助っ人が加入している楽天
楽天は17日、アラン・ブセニッツ投手、宋家豪投手と2021年シーズンの選手契約を結ぶことになったと発表した。楽天はアダム・コンリー投手、ルスネイ・カスティーヨ外野手ら新外国人3人を獲得しており、2人の残留で助っ人は5人体制となる。
ブセニッツと宋家豪のコメントは以下の通り。
ブセニッツ投手
「このチームに戻ってくることができてとても嬉しく思っています。チームメイトやスタッフと再会できることを今から待ち遠しく、東北に優勝旗をもってこれるよう全員でベストを尽くします。そして、皆さまが健康で安全に過ごしていることを私も私の家族も願っています。近いうちにまたファンの皆さまに会えることを楽しみにしています」
宋家豪投手
「今年も楽天イーグルスの一員になれて良かったですし、光栄です。昨年は難しいシーズンの中、個人としても不甲斐ないシーズンとなり、悔しい気持ち、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズンは、もう一度、自分の投球を考え直し、もう一度、体づくりをしっかりしていきたいと思います。チームの勝利に貢献できるよう、全力で頑張りますので、ファンの皆さまの熱い応援で後押しをお願いします」
(Full-Count編集部)