鷹・柳田が思わず「あ、ヤバい」 ファンも爆笑した“伝説”珍プレーに再脚光
「パーソル パ・リーグTV」が昨季の100万再生超え動画に再び脚光を当てる
2021年も幕をあけ、球春到来となる2月1日のキャンプインまであと半月ほどとなった。コロナ禍で我々に勇気や希望、元気を与えてくれるプロ野球。今季はどんなドラマが待っているか、楽しみにしているファンも多いことだろう。
そんな球春到来を前に「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルでは昨季、同チャンネルで公開された動画の中から100万回再生を達成し話題となった動画を紹介中。コロナ禍で沈む気分を盛り上げてくれた“伝説の動画”を振り返っている。
その一本が昨年8月21日に公開された動画。内容は、昨季パ・リーグMVPに輝いたソフトバンクの柳田悠岐外野手の珍プレーだった。
ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。3点ビハインドの8回に打席に立った柳田はロッテの2番手・東妻と対戦した。2球目の変化球。止めたバットにボールが当たり、打球は三塁前へと転がった。この瞬間に柳田は思わず「あ、ヤバい!」と一言。静寂の球場だからこそ選手の咄嗟の声も聞こえてしまう珍事だった。
観客の上限が決められ、さらに声を出しての応援ができないというコロナ禍での試合ならではの珍プレーで、当時はファンから「普通にあ、やばいって聞こえてワロタ」「ガッツリ声聞こえてて草」「ここまでハッキリ聞こえる『あ、ヤバい』は面白すぎ(笑)」「クソ笑ったw」との声があがっていた。
(Full-Count編集部)