西武、キャンプ組み分けを発表 新人2人が1軍抜擢、松坂や山川は2軍スタート
1軍に抜擢されたのはドラ4若林とドラ6ブランドン
西武は23日、2月1日から行う春季キャンプの組み分けを発表した。西武の春季キャンプは1軍が宮崎・南郷町、2軍が高知・高知市で行われる。
1軍には源田壮亮内野手や中村剛也内野手、栗山巧外野手ら主力とともに、ドラフト4位の若林楽人外野手、同6位のブランドン大河内野手のルーキー2人が抜擢。1位の渡部健人内野手、2位の佐々木健投手はともに2軍スタートとなった。
また、山川穂高内野手も2軍からスタート。復帰を目指す松坂大輔投手やベテランの内海哲也投手も2軍でキャンプをスタートさせる。