「大阪桐蔭はヤンチャが多い」キャッチボール中の西武若手を“襲った”先輩は?
西武・山田遥楓は足元に鋭い送球を受け転倒、ユニホームが泥だらけに…
西武は4日、春季キャンプの第1クールを終えた。しかし、その午前中に行われたキャッチボール中に、若手の山田遥楓内野手が何者かに襲われる“事件”が発生。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「山田遥楓、襲われる。」と動画で公開している。
動画にはキャッチボールをする山田の姿が映し出されており、返球が頭を超えて後ろにいってしまったことがわかる。すると突然、構えていない山田の足元に画面外から鋭い送球が……。足を掬われた山田は転倒してユニホームが泥だらけになってしまった。“犯人”の送球した映像は捉えられていないが、その後、近寄ってきた森友哉捕手と笑顔で何か言葉を交わしていた。
この一部始終の動画に、あるファンは「大阪桐蔭はヤンチャが多い(笑)」と指摘。また“犯行”の瞬間は映っていないにもかかわらず「見る前からわかる笑笑」「案の定森で草」「森と思わせて森なのやめろ」と予測できたとの声も多く寄せられていた。