大谷がセイコーとサプライヤー契約、特別動画も 17勝でスペシャル時計贈呈
背番号「17」にちなんで17勝達成でスペシャル時計贈呈
日本ハムからポスティングシステム(入札制度)でエンゼルスに移籍した大谷翔平投手が、セイコーウオッチとのサプライヤー契約を締結したことが発表された。同社は、大谷のスペシャル動画も作成し、公開している。
大谷は日本での5年間で投手として42勝15敗、防御率2.52、打者としては打率.286、48本塁打166打点の実績を残し、昨オフにメジャー挑戦を表明。新天地として、アルバート・プホルス内野手、マイク・トラウト外野手らが所属するエンゼルスを選んだ。
日本ハムではダルビッシュ有投手の後を継いで背番号「11」をつけていたが、エンゼルスでは「17」を選択。この背番号にちなみ、セイコーウオッチは17勝達成でスペシャル時計の贈呈も公約している。