「現役時代と変わらない」 巨人桑田投手コーチ補佐、52歳と思えぬフォームを披露
背番号73のユニホームも、エース時代を思い起こさせる投球フォーム
今季から巨人の1軍投手チーフコーチ補佐を務める桑田真澄氏が、往年の投球フォームを披露した。宮崎での春季キャンプでは選手たちにアドバイスを送るなど指導を続けているが、打撃投手の準備をする動画を球団公式ツイッターが公開。ファンの間で話題になっている。
ツイッターには「52歳になった今も、現役時代と変わらぬフォームとシルエット」と文章が添えられ、背番号73のユニホーム姿で真剣な眼差しで投球を行う動画が投稿。ボールは次第に力強くなっている。
キャッチボール相手を座らせ、鋭いボールを投げ込む姿にファンも「だいぶ仕上がってきましたね」「現役時代と変わらない投球フォーム」「目から鱗や」「選手登録してください!」「やっぱりカッコいい」「現役投手かと思った」と感激した様子だった。