燕・内川が待望の“移籍後初安打” 巨人ドラ1撃ちをファン絶賛「まだバリバリやん」
ソフトバンクを自由契約となりヤクルト入り
ソフトバンクからヤクルトに移籍した内川聖一内野手が23日、巨人との練習試合(浦添)で“移籍後初安打”をマークした。初回の第1打席で中前適時打。「DAZN Japan」公式ツイッターは、映像付きで紹介した。
1点を追う初回2死一、二塁。巨人のドラフト1位・平内の甘く入った直球を逃さずに中堅へ打ち返した。二塁走者・山田を同点のホームへ迎え入れるタイムリーとなった。DAZNツイッターは「内川聖一初打席で同点タイムリー 期待に結果で応える男 新戦力からヤクルトファンへ、挨拶代わりの一撃」と伝えた。
ファンからは「この内川聖一がソフトバンクでは昨季2軍暮らしだったというんだから恐ろしい。セ・リーグとパ・リーグの実力差をまざまざと感じさせられるなぁ……」「まだバリバリやん」「いいね内川!」「さすがっす」などとコメントされている。