ソフトバンクが宮崎市に総額700万円の支援を実施 選手会も200万円を医療従事者に寄付

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:代表撮影】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:代表撮影】

計400万円の寄付金に加え、300万円分の花きや特産品を購入する

 ソフトバンクは28日、キャンプを行う宮崎市に総額700万円の寄付、支援を行うと発表した。この日、戸敷正宮崎市長に工藤公康監督から寄付の贈呈が行われた。

 宮崎市の医療従事者に対してソフトバンクホークス株式会社から200万円、選手会から200万円の計400万円を寄付。さらに観光PR協力として本拠地PayPayドームに「宮崎フラワーガーデン」を設置。「宮崎市園芸振興協議会花き部会」の生産した花1万ポッド(約200万円相当)を購入する。

 また、100万円相当の宮崎特産品を球団で購入し「総額100万円相当の特産品が当たるキャンペーン」を球団公式SNSで実施。6月18日から20日の日本ハム戦(PayPayドーム)では「みやざきスペシャルDAYS」、8月31日にはひなたサンマリンスタジアムで「鷹の祭典2021 in 宮崎」開催する。

(Full-Count編集部)

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