巨人、那覇に開設のPCRセンターでの検査実績を発表 33日間で計8314人、全員が陰性

巨人・原辰徳監督【写真:荒川祐史】
巨人・原辰徳監督【写真:荒川祐史】

同センターは4月30日まで開業する

 巨人は1日、沖縄・那覇市内に開設した新型コロナウイルスのPCR検査センターでの検査実績を発表した。1月27日から2月28日まで計33日間で8314人が検査を受け全員が陰性だった。

 選手や監督・コーチ、選手などチームとして同センターを利用したのはNPB8球団と他競技のプロクラブなど計5686人。キャンプ取材のために同県内に入った報道陣や野球評論家などは1275人が利用し、球場スタッフや宿泊先ホテルのスタッフなど地元関係者は1303人が利用。その他にも50人が利用し、検査を行ったのは計39団体、法人で1日あたり平均251.9人が利用したという。

 同センターは4月30日まで開業し、3月以降は他の競技団体や地元団体など幅広く利用してもらう予定。

(Full-Count編集部)

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