FAの上原浩治、ヤクルトのユニホーム姿を披露!? 「入団…… なぁんてね」
メジャーのFA市場停滞で去就決まらず、燕ユニは「ライアンに貰いました」
カブスからフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手が、自身のブログでヤクルトのユニホーム姿を“披露“している。
メジャーのFA市場が歴史的な停滞ぶりを見せており、未だ契約に至っていないベテラン右腕。複雑な心境で投球練習を続けていることをツイッターで報告し続けており、3日には「77球のピッチング… (o^^o) いつまでかかるんだよ~~~~ 気持ちの維持が難しい (^^;)」と吐露していた。
また、同日に更新したブログでは、背中に「29 OGAWA」と入ったヤクルトのユニホームを身にまとった写真を公開。「ライアンに貰いました (o^^o) 似合ってますか??」と説明した。4日にはツイッターでも同じ写真を投稿し、「入団…… なぁんてね (o^^o) サンキュー、ライアン!!」と綴っている。
メジャーのキャンプインが2月中旬に迫るなか、懸命に自主トレを続ける上原、吉報が届くのは、いつになるのだろうか。