「想像以上に熱男」「動作まで熱男」 西武山田、OP戦1号は鷹松田宣を“完コピ弾”
山田は7日のロッテ戦で途中出場し左翼席へ1号2ランを放つ
■西武 4-2 ロッテ(オープン戦・7日・ZOZOマリン)
西武の山田遥楓内野手が7日、ロッテとのオープン戦(ZOZOマリン)に途中出場し1号2ランを含む2打数2安打2打点をマークした。ソフトバンク松田と自主トレを共にした“西武の熱男”が見せた瓜二つの打席パフォーマンスにファンも「動作まで熱男」と注目している。
山田は6回の守備から遊撃手として途中出場。7回1死一塁で迎えた第1打席でロッテ唐川から左翼席へ豪快な1号2ランを放った。打席に入った際にバットを前に出す仕草、打撃フォームが松田そっくりで、生還したベンチ前では「獅子男~!」パフォーマンスを見せつけるなど“完コピ”。
松田と瓜二つの打撃を見せつけた山田を「パーソル パ・リーグTV」も「【熱男を完コピ】山田遥楓 存在感を示した『獅子男弾』」とのタイトルで動画を公開。これにはファンも「動作まで熱男」「球団の沸くを越えた尊敬の念」「マッチコピーやん」「ルーティーンまで真似している」「想像以上に熱男」と驚きの声を上げていた。