松井秀喜氏、「テンピュール」のアンバサダー就任「頭がデカイのにスッポリ」
「テンピュール」のアンバサダー就任「僕は人より頭がデカイけど…」
巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が13日、「テンピュール」のブランドアンバサダー就任会見に出席した。15年前から「テンピュール」愛用者だといい、「ブランドアンバサダーとしてホームランを打ちたい」と意気込んだ。
松井氏は現役時代からニューヨークの自宅で「テンピュール」の枕を愛用し、遠征先にも常に持ち運ぶほどのこだわりようだったという。「頭のフィット感、安心感が違って、ぜひ使い続けようと思った」と最初の“衝撃”を振り返る。「僕は人より頭がデカイけど、すっぽりと受け止めてくれる安心感がある」とも話し、笑いを誘った。
トークイベントではテンピュールのマットレスに腰掛け、その後、ベッドの上でバットを振っても、すぐ脇においたボールの山が崩れないという実演も披露。その吸収力をアピールした。
愛用者として「睡眠はアスリートにとって大事。向こう(メジャー)は日本と違ってデーゲームが多いし、どうやって睡眠を確保するかが大切だった。ナイター終わってすぐにデーゲームというのもあったし、時差もあるので。吸収というか、包み込む感覚はテンピュールのマットレスでしか体感できない。ここにくればすぐ眠れるし、安心があって、深い眠りに導いてくれる」と、まさに“ベタ惚れ”だ。
この日はテンピュール特製のユニフォームも手渡され、袖を通した松井氏。近々、実際にユニホームを着用する予定はないかと問われると「3日前にOB戦で着たばかりですけどね」と笑顔。続けて「今のところ予定はないです。宮崎に久しぶりに行って、改めてみんなに頑張ってほしいと思いました」と、古巣巨人にもエールを送っていた。
(Full-Count編集部)