遊撃手【意外と知らない野球用語】
遊撃手
内野手で二塁と三塁の間で守る選手。ショートストップともいい、守備番号は6。守備範囲が広く一塁までの距離も遠いため、足の速さや肩の強さ、打球判断の能力などが求められ、「守備の華」とも称される。
「遊撃手」という言葉は、中馬庚が「ショートストップは戦列で時期を見て待機し、動き回ってあちこちを固める遊軍のようだ」と説いたことから広まったとされている。
内野手で二塁と三塁の間で守る選手。ショートストップともいい、守備番号は6。守備範囲が広く一塁までの距離も遠いため、足の速さや肩の強さ、打球判断の能力などが求められ、「守備の華」とも称される。
「遊撃手」という言葉は、中馬庚が「ショートストップは戦列で時期を見て待機し、動き回ってあちこちを固める遊軍のようだ」と説いたことから広まったとされている。
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