股間タッチで悶絶 ド軍ベッツを襲った“笑撃”珍プレー続編に米注目「今回は…」
9日に股間タッチでグラウンド上で悶絶→10日未然に防ぐ?
ドジャースのムーキー・ベッツ外野手を襲った珍プレーが話題となった。8日(日本時間9日)の敵地・エンゼルス戦の4回、マンシーが三塁線へ放った一打を三塁・ロハスが捕球。打球はファウルだったが、帰塁しようとした三塁走者ベッツにタッチ。そのグラブが股間を直撃し、ベッツはグラウンド上に倒れ込んだ。
苦悶の表情を浮かべる2018年MVP男をよそに、打ったマンシーやマウンド上のバンディも苦笑い。この試合でベッツは3打数2安打4打点と“大当たり”だったが、この珍プレーには続きがあった。9日(同10日)の初回先頭、四球を選んだ後だ。暴投で一塁から二塁進塁した際、二塁ベースにはロハス。二塁ベースに到達したベッツは両手でそっと股間を隠したのだ。
米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は、この珍プレーの一部始終を動画で公開。「カップ・チェック」「ムーキー・ベッツは今回は準備しました」と茶目っ気たっぷりにコメントした。米メディアにとっても驚きの珍プレーとなったようだ。