燕バンデンハークは「通訳さん必要なかった」 流暢な日本語で自己紹介に称賛の声
来日7年目バンデンハークの日本語挨拶動画をヤクルト公式ツイッターが公開
ヤクルトのリック・バンデンハーク投手が11日、チームに合流した。球団公式ツイッターは来日7年目右腕のナインへの挨拶動画を公開。実に流暢な日本語を披露している。
日本通算43勝を誇るバンデンハークは2月下旬にヤクルト入りが決定。8日のイースタン・DeNA戦(戸田)で4回無失点と好投し、この日のチーム合流へつなげた。32秒の動画では上手な日本語で自己紹介した。
「みなさん、こんにちわ。私の名前はバンデンハークです。オランダ出身です。2021、東京ヤクルトスワローズ、頑張りましょう」
チームメートへの挨拶を終えると照れくさそうに頭を下げた新外国人投手。球団公式ツイッターは「チームに挨拶は通訳さん必要なかったです」とコメントした。
ファンからは「待ち焦がれてました! これからの活躍、たのしみにしてます」「日本語上手」「日本語でのご挨拶すばらしい ヤクルトでの活躍期待しています」「うわわ、日本語上手」「待ってましたー日本語お上手」などとコメントされている。