2日連続キャッチボールの田中将大 「自分の中ではいい感じ」
18メートルと27メートルから25球ずつ、「順調です」
右手首の腱の炎症と右前腕部の軽度の張りで故障者リスト(DL)入りしているヤンキースの田中将大投手が8日(日本時間9日)、2日連続でキャッチボールを行った。
7日には、DL入りしてから初めてキャッチボールを行った田中。ジラルディ監督の発表によると、この日も18メートルと27メートルの距離から、それぞれ25球ずつを投げた。
練習後、田中は「順調です」と話した。キャッチボールを始める前の練習は「手首に負担がかからないように、できる範囲で普通にやっていた」という。