大谷翔平の通訳・水原氏が“ド派手防具”装着 米も注目「キャプテン・アメリカ?」
捕手役としてホームランダービーに出場する水原一平氏
エンゼルス・大谷翔平投手の通訳を務める水原一平氏のホームランダービー出場が決まった。捕手役としてダービー優勝を狙う大谷をサポートするため、防具を付け“予行練習”を行った姿を米メディアも「素晴らしい瞬間」と祝福している。
スタッシーから借りた星条旗柄のキャッチャー防具を身につけた水原氏。10日(日本時間11日)のマリナーズ戦前の打撃練習に入り、無難に“仕事”をこなした。この様子を地元TV局「バリースポーツ・ウエスト」公式ツイッターが「キャプテン・アメリカ?」とコメントを添え動画を公開。
レポーターを務めるケント・フレンチ氏は、水原氏がホームランダービーに出場することを紹介し「彼にとっては、なんて楽しい瞬間でしょう」と祝福。さらに別のレポーターも「素晴らしい瞬間ですね。彼がたくさんボールをキャッチすることにならなければいいですが(笑)」と大谷のアーチ量産を願っていた。
また、球団公式ツイッターもこの時の写真を公開しファンからは「イエス! 史上最高だ!」「象徴的」「みんな君が大好きだよ、イッペイ」と大喜びだった。