昨季は自己最多の56試合出場、今季はここまで40試合
ロッテは15日、プロ6年目の柿沼友哉捕手が14日に都内の病院で、左足第5中足骨骨折に対する固定術を受けたと発表した。全治まで3か月程度かかる予定。5日の楽天戦(ZOZOマリン)の走塁中に、左足を痛めていた。
柿沼は2015年の育成ドラフト2位で日大国際関係学部から入団し、1年目から支配下に登録された。昨季は自己最多の56試合に出場し、頭角を現した。今季はここまで40試合に出場し、1本塁打、4打点、打率.128だった。
(Full-Count編集部)