ロッテが「マリーンズカップ」の2年ぶり開催を発表 中学硬式野球52チームが出場
7月31日に開幕、8月26日の決勝戦はZOZOマリンスタジアムで開催
ロッテと「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021実行委員会」は19日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する52チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2021 千葉県中学硬式野球大会(マリーンズカップ2021)」を7月31日から開催すると発表した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止されており、今年が2年ぶり11回目の開催となる。
マリーンズカップは千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会。今年の出場チームの内訳はリトルシニアが28、ボーイズリーグが16、ポニーリーグが7、ヤングリーグが1チーム。7月31日から千葉県内の野球場で試合を開催し、8月26日に決勝戦と閉会式をZOZOマリンスタジアムで実施する。前回の2019年大会は八千代ボーイズが優勝、千葉西リトルシニアが準優勝だった。
ロッテ広報室は「昨年は残念ながら中止となったマリーンズカップですが今年は7月31日から開催の運びとなりました。マリーンズカップは千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会であり、今年が第11回目の大会開催となります」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)
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