大砲スタントンの筋肉が凄すぎると話題に 米誌の表紙に「なんてこった!」
ヤンキースに移籍した大砲が表紙に抜擢、本人は「参加できるなんてクール」
マーリンズからヤンキースに移籍し、オフの話題をさらったジャンカルロ・スタントン外野手。昨季は59本塁打、132打点で2冠に輝き、ナ・リーグMVPにも選出された大砲には、名門を2009年以来のワールドシリーズ制覇に導くことが求められている。そんなスタントンが米誌で鋼のような肉体を披露して話題となっており、MLB公式サイトが撮影風景の動画を公開している。
メジャーNO1スラッガーとして破壊力抜群の打撃を見せるスタントン。オフには、強靭な肉体を作り上げる筋トレの動画を立て続けに公開し、ボディビルダーのような体が話題となっていたが、このほど「Men’s Health」という雑誌の表紙を飾ることになったという。そこで再び、鍛え抜かれた肉体を披露している。
MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」では「ジャンカルロ・スタントンは体の健康やトレーニングに対して強い集中力を持っており、彼はMLBで最も力強い選手となった。これにより、このヤンキーススラッガーは今度のMen’s Healthの表紙となった」と紹介。この雑誌は、アメリカでニューススタンドに並ぶことになるという。
MLB公式サイトの公式ツイッター、インスタグラムで公開された動画には、その撮影の様子が収められている。スタントン自身は取材に対して「本当にクールだよ。僕たちは適任のアスリートだ。自分の体を手入れすることに関して、プライドを持っている。参加できるなんてクールだよ」と満足げに話しており、ツイッターで動画を見たファンからは“驚愕”のコメントが相次いでいる。
「ワオ…」
「なんてこった!」
「ワオ!! なんて動画だ!」
「神よ…」
「東のビースト!」
「彼はイケてるね」
「なんて良い男!」
「おやまあ、抱っこして」
「単純にアメージング」
あまりの迫力に「ステロイドか? 言ってみただけ」というコメントも。新たなチームメートとなったアーロン・ジャッジとともに、他の打者とは明らかに違う大飛球を連発するスタントン。この肉体を見れば、納得してしまう。