大谷翔平が「やっぱり楽しそう」 何気ない“塁上の仕草”も話題「MLBも隙あらば…」
初回に四球で出塁し一塁でオルソンと笑顔を見せる大谷
■アスレチックス 6ー0 エンゼルス(日本時間21日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地のアスレチックス戦で「2番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりの無安打に終わった。3打席連続三振とこの日は快音が聞かれなかったが、塁上ではホームランダービー出場者と笑顔でコミュニケーションをとる場面も。その姿にMLB公式ツイッターも注目していた。
大谷は初回の第1打席は四球で出塁すると、一塁ベース上でホームランダービーに出場したマット・オルソンと“再会”を果たした。走塁用の手袋を着用する大谷と一塁を守るオルソンは共に笑顔を見せており、この様子をMLB公式ツイッターも「(2人で)58HR」とコメントを添え“HRダービーコンビ”写真を公開。
白い歯が輝く笑顔溢れる2人にファンも「どちらも大好き!」「MLBも隙あらばオオタニ。オルソンとニコニコしてる」「オオタニ、やっぱり楽しそう」と大喜びだった。