22日から自宅待機、濃厚接触の可能性がある選手・スタッフは自主隔離
楽天は23日、銀次内野手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。20日に実施したPCR検査では陰性だったものの、21日になって発熱。翌22日に再度PCR検査を受診し、感染が判明した。
発表によると、銀次は21日から悪寒、頭痛症状が出たため、22日から自宅待機に。濃厚接触の可能性がある選手やスタッフを自主隔離にしているという。23日には練習参加している監督や選手、スタッフら計89人に対してPCR検査を実施し、全員が陰性だった。
(Full-Count編集部)