「彼にポーカーを教えているんだ」 大谷翔平の“親友”が明かすプライベート
大谷の本塁打の後はいつも真っ先に迎えに行くホセ・イグレシアス内野手
エンゼルス大谷翔平投手が本塁打を打った後、同僚のホセ・イグレシアス内野手と見せる歓喜のハイタッチについての真相が語られた。地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」が公式ツイッターへ投稿した動画にイグレシアスが登場し「あのセレモニーはいつから始まったのか、楽しんでいるか」という質問に答えている。
イグレシアスは「彼は毎回僕から祝福を受けるのに値するんだ。なぜかって、ショウヘイは本当に謙虚な人間で、勤勉で、他人に気を遣えるアンビリーバブルな選手だ。それをとても尊敬している」と大谷の人間性を絶賛。「ショウヘイと僕は一緒にディナーに行ったりしているよ。とても親密なんだ。実は彼にもポーカーを教えてるんだ」と、プライベートの一端も明かしている。
二人の仲はとてもいいようで、大谷が7月28日(同29日)のロッキーズ戦で37号本塁打を放った際には、まさかのハイタッチをスルーされた“悲しい”場面も。時に洗礼も交え、これからも楽しげなシーンを見せてくれそうだ。