鷹バレンティンが“意味深”投稿「日本で最後のシーズンに…」 ファン心配「嘘やろ?」
ソフトバンク移籍2年目の今季は22試合で4本塁打、9打点、打率.182
ソフトバンクのウラディーミル・バレンティン外野手が、自身のツイッターで引退示唆とも受け取れる意味深な言葉を投稿した。「これが私にとって日本での最後のシーズン」などと綴っており、SNSではファンの憶測を呼んでいる。
捉え方によっては、引退試合を希望しているようにも見えるバレンティンの投稿。ソフトバンク移籍2年目の今季前半戦は22試合出場にとどまり、4本塁打、9打点、打率.182。6月25日に出場選手登録を抹消されていた。
バレンティンは過去にも何度か意味深な発言をしている。2020年10月には、ヤクルト時代のユニホームを添えて「幸せはお金では買えない」とインスタグラムに投稿。翌日になって「昨日の私のインスタグラムの投稿は野球とは関係ないこと」などと釈明した経緯もある。
来日11年目を迎えたNPB通算301本塁打の助っ人の心中はいかに……。ファンからは「嘘やろ……?」「えっ??」「バレンティン大丈夫なのか?」などと驚きや心配の声が上がっている。
(Full-Count編集部)