大谷翔平、チームメートの健康チェック? 微笑ましい人差し指での“触診シーン”
ドジャース戦は延長10回代打で申告敬遠…敵地は大ブーイング
■エンゼルス 4ー3 ドジャース(日本時間7日・ロサンゼルス)
8月に入ってから打率.105と疲れも心配されるエンゼルスの大谷翔平投手。ただ、ベンチでは朗らかな表情と、愛らしい同僚との交流は変わらず。そんな中、チームメートの“健康状態”をチェックするような微笑ましいシーンが注目されている。
MLB公式サイトの動画コーナー「カット4」の公式ツイッターが、2枚の写真を投稿。1枚は帽子を浅かぶりして無邪気に笑う姿が切り取られている。そしてもう1枚は、ホセ・イグレシアス内野手の首元に人差し指をあて、脈を測っているような仕草。投稿でも「チームメートが健康的な心拍数だったとき」とのメッセージが添えられた。
大谷は6日(日本時間7日)、指名打者制のない敵地でのドジャース戦で延長10回に代打で出場。申告敬遠となり、敵地からは大ブーイングが巻き起こった。打席に立っても立たなくても、ベンチにいても注目される二刀流。“診断シーン”には、ファンから多くの反響が寄せられている。