澤村拓一、6回ピンチで見逃し三振&左直 地区首位レイズとの直接対決で力投
6回1死一、二塁のピンチで救援、無安打無失点に抑えた
■Rソックス ー レイズ(日本時間11日・ボストン)
レッドソックスの澤村拓一投手が10日(日本時間11日)、本拠地・レイズ戦の6回途中から2番手として救援。2/3回を無安打無失点に抑えた。防御率3.00。
2点差に迫られた6回1死一、二塁のピンチでマウンドへ。ディアスをスプリットで見逃し三振に仕留め、メドウズを左直に打ち取った。6球でピンチを脱出した。
澤村は8日(同9日)の敵地・ブルージェイズ戦で右肘の張りのため途中降板。それでも、入念に治療を受け、この日の試合前にコーラ監督が「大丈夫だ。さっき本人と話して大丈夫そうだった」と話していた。
(Full-Count編集部)