大谷翔平“溺愛Tシャツ”着た名物解説が「かっこいい」 渋い58歳も似合う不思議
ド派手な“顔面まみれ”デザインも…大谷だから誰でも似合う?
■ブルージェイズ 10ー2 エンゼルス(日本時間12日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのブルージェイズ戦で14試合ぶりの一発となる38号2ランを放った。球場ではこの日、大谷の顔がいくつもデザインされた“溺愛Tシャツ”を配布。地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の名物解説で、球団OBのマーク・グビザ氏もホクホクの表情で着用し、ファンから「似合ってる!」「クール!」と称賛されている。
顔でまみれた狂気のデザインも、大谷だから絵になるのだろうか。2点を追う3回1死一塁でバックスクリーンへの38号が飛び出すと、グビザ氏は自身のツイッターで「自身のTシャツ配布日にショウヘイ・オオタニがホームラン! 今季38号!」と綴った。添えた写真では、短パン姿で配布されたTシャツを着用し、「これだよ」と言わんばかりに指差していた。
渋さが際立つ58歳には派手すぎるかと思いきや、ファンは好感。「マルチタニ、気持ち悪くない!」「大きくなったら、マーク・グビザのようにクールになりたい」「グビーはとってもクールだ」「かっこいい」「これはおもしろすぎるよグビー!笑」などとコメントが寄せられていた。